5月26日の人民網のニュースによると、中国の商用プリペイドカードでは、1回1万元以上の購入に実名制を導入することになったそうです。


詳しい内容は以下のとおりです。


(1)商用プリペイドカードの購入に際しての実名登録制度を構築する。記名式の商用プリペイドカードおよび一回に額面1万元分以上の非記名式の商用プリペイドカードを購入する機関や個人は、カード発行元によって実名を登録する。


(2)機関や会社が一回に額面5千元分以上のカードを購入する場合、または個人が一回に額面5万元分以上のカードを購入する場合は、銀行振込のみで、現金での購入はできない。銀行振込で購入した場合、カード発行元は振込元と振込先の口座名義、口座番号、金額などを取引ごとに登録しなければならない。


(3)商用プリペイドカードの発行限度額制度を実施する。非記名式の商用プリペイドカードは額面が1千元を超えてはならず、記名式の商用プリペイドカードは額面が5千元を超えてはならない。


また国家公務員(特に指導的役割を担う幹部)は、公務の中ではどんな形式の商用プリペイドカードの受領も堅く禁止され、カードを受領し規定に基づいて速やかに上級機関に報告しなかった場合は、受領額面と同額の現金を受け取ったものとして処分の対象になるとのこと。


でもプリペイドカードは会社やお店が発行するもので、政府や公共機関が発行するものではないので、どこまで管理が徹底できるかは不明です。


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