今度は中国人民銀行(中国の中央銀行)が、民間銀行に対して合弁での電子決済システム設立を推進していることを発表しました。

中国の金融機関同士のオンライン決済業務を効率化し競争力を増すのが目的ですが、実際にはアリペイに競合するシステムを立ち上げようとしているとのことです。

新システムの最初の試験は今年8月に開始予定ですが、アリペイや他の電子決済サービスとの役割分担(相互決済などと思われる)に関する中国人民銀行の最終決定は来年に持ち越されるようです。

中国のオンライン決済におけるアリペイのシェアが高すぎることに対する政府の懸念と、ライバルのオンライン決済会社や金融機関などからの働きかけがあった結果かなと、個人的には想像しています。

詳しくは日経新聞でも紹介されています。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819584E0EAE2E2E38DE0EAE2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2